エタニティ研究所

ガラスのドーム状の囲いの中にある大きな研究所。本館。7階建てになっていて、基本的には被検体と研究員しか入れない。関係者以外は警備が固く、原則入れないようになっているものの、遺体を親族に預ける場合は親族のみが施設内に入ることが可能である。1、2階は基本的にどこにでもある研究所の雰囲気だが、3階以降は薄暗くて、ネオンの光が漂うカプセル状の機械や、頭に直接取り付ける実験器具、暴れても大丈夫なように拘束しながら行うための拘束具など物騒な物が沢山ある。中でも最上階には機密資料室が並んでいて、研究員でも数少ないものしか入れないとか。